今日の羊
2011年12月13日
「ようこそ私たちのステージへ」まかいの牧場ウール倶楽部 第9回展示会レポート
ウール倶楽部特別会員の足立です。
12月9日〜11日に開催された「まかいの牧場ウール倶楽部 第9回展示会」のレポートです。
ウール倶楽部は、まかいの牧場内のウール工房で活動しています。
原毛を恵んでくれる羊たちや草木染めに必要な植物に囲まれた環境です。
羊の飼育環境から、染め・手紡ぎに必要な設備、そして指導者と倶楽部員たち…、
世界中を見渡しても、これだけ一貫した流れを1箇所で展開している例が見当たらないのです。

今回、展示会の会場が、初めて活動場所である「森の家」ウール工房になりました。
初日、朝一番で到着した私は、すでに作品がディスプレイされた会場で、成功を確信しました。
それは、そのあとに続々と集まってきた倶楽部員の表情を見て、さらに確実なものとなりました。
展示の様子を画像でご紹介してまいります。







金子真穂さんのディスプレイ「小部屋 Snow」




2日目は、ある楽しみがありました。

ニットデザインラボのすぎやまともさんの訪問です。
彼女と初めてお話したのは、4月の日本ホビーショーで展開した「私のニットアトリエ」がきっかけでした。
伝統ニットにも素材にも興味を持っていたすぎやまさんが、声をかけてくれたのです。
そして、この企画には、ウール倶楽部メンバーのCITEの金子真穂さんとcaticaの田内幸子さんが参加していました。
すぎやまさんが、その金子さんにも田内さんにも縁があったのです。
世界がこんなに広いのになぜ繋がる?というようなご縁です。
3人の作家が、ウール倶楽部の拠点であるまかいの牧場で、初めて対面されました。
すぎやまさんは、即日ウール倶楽部入部を決めてくれました。

すぎやまともさんと、あと3ヶ月で3才をむかえる羊のひなちゃん(手前)です。
1年後は、10回目の展示会となります。
ウール倶楽部では、節目の10回目が、新たなスタートになれるよう考え始めています。
-
トラックバックURL: http://www.tezukuritown.com/mt/mt-tb.cgi/748













