﻿<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<rss xmlns:a10="http://www.w3.org/2005/Atom" version="2.0">
	<channel>
		<title>読み物｜手づくりタウン by 日本ヴォーグ社</title>
		<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article</link>
		<description>手づくりタウンの「読み物」ページです。</description>
		<lastBuildDate>Thu, 30 Jul 2026 02:21:38 +0900</lastBuildDate>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1801</link>
			<category>読み物</category>
			<title>キルンアートで楽しむ＜ハロウィン＞</title>
			<description>&lt;p&gt;絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント ポーセラーツ  あれこれノート  もうすぐハロウィン。今年はお家でハロウィンを満喫してみませんか。お家の中を手作りのハロウィンアイテムでデコレーションしてみては。ポーセラーツの転写紙を使って、お家で楽しむハロウィンアイテムを作ってみてはいかがでしょう。ハロウィンのオーナメント飾りクリスマスのオーナメントも素敵ですが、ハロウィンのオーナメント飾りも楽しい気分にしてくれます。ハロウィン柄の転写紙で誰でも簡単、ハロウィン気分。オリジナルのキャンディボックスちょっとした小物や雑貨も楽しくデザイン。オリジナルのハロウィンアイテムが楽しめます。・・ポーセラーツは転写紙を使って、誰でも手軽にオリジナルアイテムが楽しめます。全国のお教室で作品づくりが楽しめます。あなただけのオリジナル作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか？・・全国のお教室は＜こちら＞
 日本キルンアート協会       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/10/19 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Wed, 19 Oct 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.10.19</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1632</link>
			<category>読み物</category>
			<title>キルンアートで楽しむ＜お家のインテリア＞</title>
			<description>&lt;p&gt;絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント ポーセラーツ  あれこれノート  キルンアートで楽しむインテリアお家のインテリアに絵付けしたプレートはいかがでしょう。転写紙や手描きの絵付けと言うと、食器をイメージする方も多いですが、転写紙や手描きで作ったプレートは、お家のインテリアとしてもぴったりです。デザインを入れ替えたりして、お部屋のイメージにあったインテリアとして楽しめます。まっ白な白磁に転写紙や手描きで絵付けが楽しめるポーセラーツ＆キルンアート。全国のお教室で作品づくりが楽しめます。あなただけのオリジナル作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか？全国のお教室はこちら
 日本キルンアート協会       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/07/29 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Fri, 29 Jul 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.07.29</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1935</link>
			<category>読み物</category>
			<title>キルンアートで楽しむ＜夏アイテム ＞</title>
			<description>&lt;p&gt;絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント ポーセラーツ  あれこれノート  
【珪藻土コースターとは？】
グラスに冷たい飲み物をいれた時にできる表面の水滴で、よくコースターまで一緒に持ち上がってしまいます。
珪藻土は優れた吸水性でそんな悩みも解決します。水滴が出来やすいこれからの季節にぴったりのアイテムです。

夏の季節にぴったり！珪藻土コースター

これからの季節、冷たい飲みものが欲しくなりますね。

コースターも活躍する季節です。

ポーセラーツ＆キルンアートでは、珪藻土にも転写紙で絵付けができます。
 



冷たい飲みものにぴったり


 

夏の季節はガラス素材も人気のアイテムです。

ガラスと組み合わせて、涼し気な作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか？
 



ガラスアイテムと組み合わせて涼し気に


 

まっ白な白磁に転写紙や手描きで絵付けが楽しめるポーセラーツ＆キルンアート。

全国のお教室で作品づくりが楽しめます。

あなただけのオリジナル作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか？
 


全国のお教室はこちら


 日本キルンアート協会       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/06/29 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Wed, 29 Jun 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.06.29</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1915</link>
			<category>読み物</category>
			<title>もうすぐ父の日＜ポーセラーツのプレゼント＞</title>
			<description>&lt;p&gt;絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント ポーセラーツ  あれこれノート  
もうすぐ父の日ですね。
ポーセラーツはプレゼントにもぴったりなクラフトです。
日頃の感謝の気持ちを込めて、ポーセラーツでオリジナルのプレゼントはいかがでしょうか？

普段使いにもぴったり。

いろいろなモチーフを組み合わせてオリジナルのプレゼントを作りましょう！！

お父さんへのプレゼントにも使いやすい転写紙とお好みの白磁を選んで、世界に一つだけのプレゼント。

お父さんもきっと喜びます！！

「マグカップ」はプレゼントの一番人気。





お父さんの好みを想像して白磁を選ぶのも楽しいですよ。




 

全国のポーセラーツ教室では、さまざまな作品制作が楽しめます。

お近くのお教室でポーセラーツを楽しんでください。


ポーセラーツのお教室は＜こちら＞


 ポーセラーツ倶楽部       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/06/13 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Mon, 13 Jun 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.06.13</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1519</link>
			<category>読み物</category>
			<title>テーブルウェアを楽しむ。テーブルスタイリング</title>
			<description>&lt;p&gt;絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント ポーセラーツ  あれこれノート  テーブルスタイリングで楽しむ食卓キルンアートの魅力の一つは、制作した作品を普段の食事やティータイムに実用できることです。自分の制作した作品をご自身で使うことも、おもてなしに使うことも嬉しい時間です。さらに、テーブルをスタイリングすることで、食卓もより一層、素敵な時間になります。テーブルスタイリングはテーブルマナーに基づき、テーブルをより魅力的に魅せていくことです。食器の並べ方、テーブルフラワーの作り方、シーン別のテーブルリネンの使いわけなどなど。正しい知識を身につけることで、食卓やティータイムを楽しく美しく演出できます。素敵な食卓を演出したい。作った器を魅力的に見せたい。食器が好き。お料理が好き。はじめるきっかけはどんな小さなことでも大丈夫。まずはテーブルスタイリングの世界を覗いてみませんか？オンライン講座「CRAFTING」では「お楽しみ」と「資格取得」2つのテーブルスタイリング講座をお楽しみいただけます。詳しくはこちら
 ポーセラーツ倶楽部       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/06/03 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Fri, 03 Jun 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.06.03</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1786</link>
			<category>読み物</category>
			<title>第8回　日本キルンアート協会　コンクール＆作品展</title>
			<description>&lt;p&gt;金継ぎ 絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント  あれこれノート  
第8回を迎える日本キルンアート協会　コンクール＆作品展。
テーマは「和」としてコンクール部門「お重部門」、「ティーセット部門」、「プラーク額部門」、「リフレッシュ部門」、「ガラスフュージング部門」、
作品展示の「サロン部門」の計6部門にて作品募集をし、約180点のご応募をいただきました。

作品テーマは「和」

和には「人の和」、「家族の和」、「平和」、「和風」など様々な意味があり、作品には出展者それぞれが思う「和」が表現されました。

皆さまにご出品いただいた発想豊かで完成度の高い作品は、令和の時代にキルンアートの新しい魅力を感じていただけます。
 

お重部門　大賞



お重部門　大賞

作品タイトル「さざなみ」

作者：牛腸 康子（新潟県）

作者のコメント

和のペット、金魚。縁起ものでもあります。

吉兆がさざなみのようにくりかえし訪れるようにと願いを込めました。


 
ティーセット部門　大賞



ティーセット部門　大賞

作品タイトル「家庭円満」

作者：木村 洋子（埼玉県）

作者のコメント

円の中に描かれている模様は、縁起が良いとされる日本伝統の和柄でもある吉祥文様。

家庭円満の願いを込めて作品に取り入れました。

普段何気なく目にしている日本の伝統模様の中には、一つ一つに由来や素敵な意味を持っています。

家族の笑顔を思って創りました。

プラーク額部門　大賞



プラーク額部門　大賞

作品タイトル「初春の椿」

作者：大東 園子（兵庫県）

作者のコメント

三年前から本格的に始めたチャイナペイント。寒い中、凛として咲く椿を描いてみたいと思いチャレンジしてみました。

日本の伝統文様の金彩をアクセントにしています。
 

ガラスフュージング部門　優秀賞



ガラスフュージング部門　優秀賞

作品タイトル「富士雲海の龍」

作者：髙橋 美佳（宮城県）

作者のコメント

今年の作品はガラスパウダーとメタリックフレークが材料のメインとなりました。どちらもあまり使ったことがない材料でしたので何度も試し焼きをしました。その甲斐あって、龍のウロコは自分が思ってた通りに出来ました。
 

本コンクールの作品展を9月30日（木）～10月2日（土）の3日間開催。

詳しくは
＜こちら＞




上位入選32作品と前回大賞受賞者による特別招待2作品の計34点の作品をご覧いただけます。華やかなキルンアートの世界をお楽しみください。

入賞作品は
＜こちら＞
からご覧いただけます。

 
 日本キルンアート協会       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2021/09/30 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Thu, 30 Sep 2021 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2021.09.30</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1778</link>
			<category>読み物</category>
			<title>華やかな洋絵付の世界＜本格的な絵付けを愉しむ＞</title>
			<description>&lt;p&gt;金継ぎ 絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント  あれこれノート  
日本ヴォーグ社では本格的な和洋絵付けを学べる教室「Studio KILNART」を運営しています。
この秋、華やかな洋絵付けの講座を新たに開講します。
芸術の秋、9月以降開催の洋絵付の一部講座をご紹介します。

「花島悦子ペインティングサロン」

アメリカンスタイルペインティングと装飾技術の組み合わせが楽しめます。

花島悦子ペインティングサロン

「清水　桂子ペインティングサロン」

繊細なポートレートと装飾デザインテクニックを学べます。



清水桂子ペインティングサロン

「ミラスペシャル　～コラレンとグリッターを愉しむ～」

ガラス粒のテクニック（コラレン）、特殊盛り絵の具の絞りだしテクニックを学べます。

﻿

ミラスペシャル～コラレンとグリッターを愉し
 



ミラスペシャル～コラレンとグリッターを愉し


 

Studio KILNARTでは、洋絵付けだけでなく、有田焼・九谷焼などの和絵付け、

他では学ぶことのできない本格的な講座を開講しています。
 

◆Studio KILNARTの秋の講座案内は
＜こちら＞


◆Studio KILNARTは
＜こちら＞


 日本キルンアート協会       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2021/09/14 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 14 Sep 2021 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2021.09.14</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1744</link>
			<category>読み物</category>
			<title>磁器絵付けの種類・技法</title>
			<description>&lt;p&gt;金継ぎ 絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント  あれこれノート  
陶磁器に絵を描く「絵付け」には大きく分けて3種類の技法があります。
それぞれの焼成温度などが異なるため、技法ごとの転写紙や絵の具などを使って描きます。

 

下絵付け

素焼き後の素地に絵付けをし、その上から施釉して焼成する技法で絵は釉薬で覆われます。

主な特徴は、焼成後の色合いが柔らかな雰囲気であること、焼成前後の発色が異なることです。

絵付けの上から施釉されているので、表面は滑らかで摩耗や退色がありません。



作品提供／岩永純則


 

イングレーズ

釉薬の上に絵付けをし、高温で焼成して釉薬の中に色を沈み込ませる技法です。

下絵付けと同様の特徴があります。シンクインとも言われます。



作品提供／戸田揖子



上絵付け

本焼き後の釉薬の上に絵付けをする技法です。ポーセラーツも上絵付けの技法の一つです。

特徴は、焼成の前後でほぼ同じ焼き上がりの色が楽しめることと、磁器絵付けとしては、比較的低温で焼成することです。



作品提供／今井幸子


 

「Studio KILNART」では和の伝統絵付、西洋絵付けの教室を開講しています。

教室には電気炉も完備していますので初めての方でも安心して学ぶことができます。

「Studio KILNART」は
こちら



 
 日本キルンアート協会       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2021/07/19 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Mon, 19 Jul 2021 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2021.07.19</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1727</link>
			<category>読み物</category>
			<title>紅茶やコーヒーを飲むときは・・・</title>
			<description>&lt;p&gt;金継ぎ 絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント  あれこれノート  
ふだん何気なく使っている食器は、用途に適した形状になっています。
身近なティーカップやコーヒーカップも味や香りを楽しむ工夫があります。

紅茶とコーヒーのカップの違い

一般に紅茶用のカップは浅く平らで、コーヒー用のカップは筒状をしています。

それぞれの味や香りを引き立たせるように、別々の形状に進化したためです。
 

紅茶の場合、色の濃さや透明感も鑑賞のポイントなので、紅茶の色がきれいにみえるように、

また、香りを楽しむために浅口の広い形になったと言われています。
 



ティーカップ＆ソーサー


 

コーヒーの場合は、色はあまり鑑賞の対象にはならないので、保温性を重視したストレートな筒状の形が多くなっています。

一方で濃厚なエスプレッソから薄めのアメリカンまで淹れ方にバリエーションがあるため、

デミタスやレギュラー、モーニング、マグ、カフェオレボウルなど、何種類ものカップがあります。
 



コーヒーカップ＆ソーサー


 

食器メーカーによっては厚みを、紅茶用は薄く、コーヒー用は若干厚くしているところもあるようです。
 

また、ポットにも違いがあります。

紅茶をおいしく淹れるためには、内部で湯が対流しやすく、茶葉がよく舞う丸い形のものが適しています。

コーヒーのポットは保温を重視した筒状のものが一般的に使われています。
 

現在では伝統的な形状だけでなく、さまざまな形状の食器があります。

マナーや伝統を意識して楽しむことも良いですが、

正式な飲み方にとらわれずに自分のお気に入りの食器を使うことが一番の楽しみかと思います。

 商品企画       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2021/06/30 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Wed, 30 Jun 2021 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2021.06.30</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1712</link>
			<category>読み物</category>
			<title>磁器の歴史</title>
			<description>&lt;p&gt;金継ぎ 絵付け 伝統工芸 有田焼 九谷焼 京焼 清水焼 チャイナペインティング ポートレート ペイント  あれこれノート  
ポーセラーツ・磁器絵付に欠かせない磁器。現在では様々な食器が食卓を彩っています。
今回は長い歴史を持つ磁器についてご紹介します。歴史を知ることで普段使っている食器や食卓の楽しみも広がります。



磁器の始まり
「世界の陶磁器の歴史は、中国から生まれた」と言ってよいほど強い結び付きがあります。「土器」の次に生まれた「陶器」が作られたのは中国の西方にある国々、西域の方が早いとされていますが、その発展の速度と質の点では、はるかに中国の方が優れています。
紀元前122年に西域から、釉のかかった陶器の製造技術が伝えられたと言われています。その後、わずか数百年（紀元300年頃）で美しい青磁（古青磁(こせいじ)）が作られるようになりました。後に唐(とう)三彩(さんさい)という優れた陶器をもたらすことになります。そして、これらの陶器はすでに南海路を経て、遠くエジプトなどの国々へ伝えられていきました。
10世紀頃の中国王朝の宋の時代になると、世界で初めての白い磁器が焼かれます。特に良質の原料に恵まれた景徳鎮(けいとくちん)には、政府直営の窯場が設けられました。今日でも景徳鎮では、薄胎(はくたい)磁器(じき)と言われる、卵の殻のように薄くて白い磁器が作られています。宋の時代の末期には、釉をかけた上に上絵の具を施す「上絵付け」の技法が完成し、元の時代に青花磁器と言われる、コバルト顔料での「染め付け」（下絵付け）の技法が誕生しました。

こうした数々の磁器製造技法が朝鮮半島を経て、日本へ伝わったのが、永正10年（1513年）のことです。その後、日本の地で白磁が焼成されるまで、約100年かかります。




日本での白磁の誕生

元和2年（1616年）、朝鮮出身の陶工で李参(りさん)平(ぺい)（日本名：金ヶ江三(かねがえさん)兵衛(べい)）という人物の手により、有田焼が生まれました。有田焼は伊万里の港から運び出されたので、一般的には伊万里焼と称されます。その後、酒(さか)井田(いだ)柿(かき)右衛門(えもん)が中国の技法を土台に、赤絵付けの技法を完成させたのは、寛永17年（1640年）とも正保3年（1646年）とも言われています。当時、ヨーロッパ諸国は東アジアへの関心を深め、進出をはじめていました。その尖兵となったのが東インド会社です。1600年にイギリスが東インド会社を設立すると、それを追うようにオランダが1602年、フランスが1604年にそれぞれ設立しています。

東アジアとヨーロッパを結ぶ道は、シルクロードと東インド会社に代表される南海路があります。絹やスパイス等はシルクロードを、そして陶磁器は南海路を経て、ヨーロッパ各地へ運ばれることになりました。17世紀半ばには、伊万里焼はヨーロッパへ大きな衝撃とともに伝えられました。当時のヨーロッパではバロック様式が円熟期にあり、伊万里の華麗な磁器は多くの人々に驚嘆を持って迎えられたのです。



作品：Studio KILN ART　有田絵付講座　講師　岩永純則（伊万里・有田焼伝統工芸士）



錬金術師たちの活躍
16世紀半ばのイタリア・フィレンツェを支配した名門貴族の家系であるメディチ家では、中国磁器によく似たガラス質のメディチ磁器が作られていました。日本の伊万里焼が、古くからあった磁器への憧れに火を点けたと言えます。

ドイツのアウグストⅡ世も、エキゾチックな東洋の磁器に強い憧れを持ち、その実現に並々ならぬ関心を示した一人です。彼の命を受けた錬金術師のベトガーは、化学者チルンハウゼンの協力を得て、1708年ヨーロッパ最初の磁器を完成させました。これがマイセン磁器の始まりです。

その後、オーストリアで1721年に、デンマークのコペンハーゲンでは1772年に、それぞれ白磁が完成し、広くヨーロッパへ広がっていきました。

 

作品：Studio KILN ART　ヨーロピアンチャイナペインティング講座　本部講師


参考文献／『食卓読本』（（株）ノリタケカンパニーリミテド刊）


 
「Studio KILNART」では有田焼や西洋絵付けの教室を開講しています。

教室には電気炉も完備していますので初めての方でも安心して学ぶことができます。

「Studio KILNART」は
こちら


 日本キルンアート協会       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2021/06/09 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Wed, 09 Jun 2021 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2021.06.09</pubDateShort>
		</item>
	</channel>
</rss>