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		<title>読み物｜手づくりタウン by 日本ヴォーグ社</title>
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		<description>手づくりタウンの「読み物」ページです。</description>
		<lastBuildDate>Thu, 30 Jul 2026 03:21:37 +0900</lastBuildDate>
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			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1844</link>
			<category>読み物</category>
			<title>手の人　『越膳夕香さん』　part.03</title>
			<description>&lt;p&gt;越膳夕香 手づくり手帖 ソーイング 型紙 手の人  あれこれノート  ⇐part.1はこちらから⇐part.2はこちらから・・・教えながら、教わっている現在は、本の仕事（単行本出版の企画や雑誌からの作品依頼）を進行しつつ、自宅とカルチャースクールでの授業、手芸関連の店でのワークショップ、メーカーから依頼されるサンプル製作などで日々が埋まっていく。「編集者として働いた経験があるから、本を作るのはやっぱり楽しいです。自分で企画を出す場合もありますが、共著や雑誌などでは想定外のお題を頂戴することもあり、新しいことに挑戦する機会をいただいて鍛えられてきましたね。でもそれらの製作にかかっているとつい家に引きこもりがちになるのですが、前から決まっているワークショップや講座があれば否が応にも外出します。締め切り前などは正直時間が惜しい…なんて思って出かけていくのですが、生徒さんたちと接するとパワーをもらって生き返れたりして。あ〜楽しかった、帰ったら続きをがんばろう、と思えたりするんです。生徒さんから教わることも多々ありますし、紙の上での発信と、顔を合わせての交流と、両方とも必要なんだなぁ、と思います」取材中も、部屋の中のあれこれのストーリーをていねいに説明してくれた越膳さん。きっと授業でも、本づくりにおいても「人と共有したい、楽しいことを教えてあげたい」というスピリットが発揮されているのだな、と感じさせる。将来はどうしたいかと問いかけると、やはりこんな答えが。「どこか広〜いところにミシンや織り機や編み機や革漉き機を並べて、作品も展示して、手芸本の詰まった書棚も置いて、のびのびとワークショップをやったりできるようなスペースが作れたらいいですねぇ。空いている廃校とかないかしら…」これからも次々と手づくりの楽しさを発信し、手づくりファンを増やし、ファンから刺激をもらってまた新しい発信をする…そんな良い循環が、越膳さんのまわりに続いていくだろう。・・  編み物誌からの依頼で制作した作品。上は「かぎ針編みでアランを」というお題で、下は革と毛糸という異素材ミックスを楽しんだ。・・・  着物地や帯地、更紗を使った、和テイストの作品。アンティーク着物屋で働いていた経験もある。・・・  かぎ針編みのバスケットにすっぽりとはまっているのは愛猫、ミケコさん。　・﻿・・プロフィール越膳夕香（こしぜん ゆか）自宅アトリエでのフリースタイル教室「xixiang手芸倶楽部」を基軸に、ヴォーグ学園東京校、NHK文化センター青山教室で講師を務めるほか、各所でワークショップを開催している。著書に、『仕上がりに差がつく　バッグ作りの教科書』　『ファスナーポーチの型紙の本』　『がまぐちの型紙の本』　『バッグの型紙の本』（小社刊）『布で作ろう、革で作ろう わたしのお財布』( 河出書房新社)、『今日作って、明日使える 手縫いの革小物』( マイナビ出版)など。 ・﻿・・・『手づくり手帖』Vol.23より撮影／白井由香里・・・
 ソーイング編集部  119246     &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/02/07 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Mon, 07 Feb 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.02.07</pubDateShort>
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			<category>読み物</category>
			<title>手の人　『越膳夕香さん』　part.02</title>
			<description>&lt;p&gt;越膳夕香 手づくり手帖 ソーイング 型紙 手の人  あれこれノート  ⇐part.1はこちらから・・ターニングポイント東京の大学に進んだ越膳さん、もうすぐ卒業という時期になっても、就職先がまだ決まっていなかった！　仕送りは３月でぴたりとストップ。どうしようかと思っていたある日、新聞の求人欄に『手芸雑誌新創刊スタッフ募集・未経験者可』という広告を見つける。自分で縫ったスーツを着て面接に臨み、見事合格。『パッチワークキルト専科』の創刊編集部員となり、全国各地のキルト作家の作品に囲まれた毎日を過ごす。数年後、生活情報誌の編集部に転職してからは、ほかの手芸やＤＩＹまで、担当するテーマの幅が広がっていく。そのうちに…「作家に依頼せずに掲載作品を自分で作ってしまうようになって（笑）」どうやら本を作るより自分で手を動かすほうが好きらしいと気づき、いつしか手芸作家となっていた。・お仕着せのものではなくて幼い頃から染み込んでいる「自分のものは自分で手づくりする」体質に、大人になってからは「完成度の高いものを作りたい」という想いが加わって、新しい知識の吸収にも積極的。洋書も含めて参考資料は惜しまず購入するし、革のバッグづくりは、手縫いとミシン縫い、二人の師匠に教わった。和裁の教室に通ったこともある。マルチな才能に着目され、これまでに出版した著書や、作品を提供した共著は、バッグの本、革小物の本、着物リメイク、編み物…とさまざまなジャンルにわたる。2019年の８月には『がまぐちの型紙の本』を上梓。手持ちの口金に合わせて、角型でも丸型でも、さまざまなデザインのがまぐちの型紙を自分で作れるようにナビゲートした画期的な内容だ。「私にとってのハンドメイドの楽しさとは、自分の欲しいものを、好きな素材で、自分仕様で作れることです。けれど昨今の手芸本は、手取り足取り親切すぎるんじゃないかな？と思うのです。本に載っているものとそのまま同じとか、キット組みされている通りのものだけ作るのではなく、自分の頭で考えて作る楽しみも知ってもらいたいなぁ、という思いがありました。考えて、工夫して、知恵を身につけるって楽しいことだと思うのです」・・  愛蔵書の一部。バッグの本、布の本、キルトの本…手放せない古い本あり、ネットで表紙だけ見て決めた新参の洋書あり。「興味のある分野について知ることが、すごく楽しい」・・・  手芸書の掲載用に製作してきたツールケース（お道具入れ）の一部。自分の持っている道具や、携行する場所に合わせて使いやすくカスタマイズできるので手づくりしがいのあるアイテムである。デザインや大きさもさまざまに、工夫をちりばめるのが楽しい。・・・  針道具は何でも気になる。これは地元の旭川にある雑貨店で見つけたアイヌの道具で、針入れつき糸巻き「ケモヌイトサイェップ（針・縫い糸・巻くもの、の意）」。優美な彫刻にも惹かれた。かつては貴重品だった針をここに収め、大切にしまっていたという。・・・  バッグの中のものを広げてもらった。財布、キーホルダーとそのチャーム、ブックカバー、パスケース、ペンケース、名刺入れ…自分で作ったものばかり。もちろん、バッグ本体もである。「ブランドのロゴマークつきのもの、ほしいと思ったことがないです」・・・  これまでに出してきた本の一部。下段の中央が、2019年の８月に出版された『がまぐちの型紙の本』。・・・『手づくり手帖』Vol.23より撮影／白井由香里・・⇒part.3へ続きます・・・
 ソーイング編集部  108123     &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/02/01 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 01 Feb 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.02.01</pubDateShort>
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			<link>https://www.tezukuritown.com/contents/article/detail/1842</link>
			<category>読み物</category>
			<title>手の人　『越膳夕香さん』　part.01</title>
			<description>&lt;p&gt;越膳夕香 手づくり手帖 ソーイング 型紙 手の人  あれこれノート  
ハンドメイドの楽しさって、

ほしいものを好きなように作れるところ

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バッグやがまぐち製作の著書が多い越膳夕香さん。撮影のために来社されるときはいつも、格好いい自作のバッグからお手製のペンケースや道具入れが出てくる。そのルーツのお話をうかがいに、自宅教室も開いているアトリエを訪ねた。


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幼い頃に培われた「手芸魂」

北海道旭川市の出身である。

「昔の田舎はどこもそうだったろうと思いますが、衣食住すべてにおいて、暮らしの中で必要なものを自分の手で作るのが当たり前で、まわりにいろんなものを作る大人たちがたくさんいました。私も小さい頃から、ミシンを踏んでいる母の横で、端切れを拾ってなにかしら作っていた記憶があります。縫うこと以外にも、切ったり貼ったり、毛糸を編んだり、釘を打ったり、お菓子を焼いたり。外遊びもしていましたよ。ドライフラワーやポプリも作ったし、食べられるいろんな実をおやつにしながら、虫捕り、山菜採り、キノコ狩り。冬はもちろん雪遊び！」

小学生の頃にはすでに、ソーイング雑誌を見てバッグや簡単な服は作っていたそう。冬になれば帽子やマフラー、ミトンを編む。そうやって囲み製図を見て服の型紙を引くことや、編み図を読み解くことを身につけていった。高校は私服だったので、雑誌を見て真似をしたり、店で見たデザインを再現したりして自作した服で通学。

「今の根っこは、あの場所、あの時代からつながっていますね」

・・

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ミシンを並べている窓辺で。すりガラスから入る柔らかい光が気に入っている。

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一日中採光が良いアトリエ。

「小さな端切れも捨てられないので収納が悩み」と言うが、あらゆる道具が使いやすいように整えられている。ここで開く教室は、生徒それぞれが作りたいものを形にするのを手助けするスタイル。

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壁の棚には、実用の糸や用具を古道具と一緒に並べて。

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日本にはまだ数台しか入っていない、ベルニナ社のロックミシン。

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これは小学生の頃に作ったもの。実家で久々に見つけたとき「今と同じことしてたんだ！」と笑ってしまったそう。昔の延長に、今がある。



『手づくり手帖』Vol.23より

撮影／白井由香里




⇒part.2へ続きます




 ソーイング編集部       &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2022/01/24 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Mon, 24 Jan 2022 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2022.01.24</pubDateShort>
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