東洋の磁器への憧れからうまれた
ヨーロッパ伝統の手描きの磁器絵付け
17~18世紀にかけてヨーロッパで人気を博した磁器。西洋では当時、製造できなかった白く透明感のある生地の器は、王侯貴族の間で珍重されました。主に中国から輸入された交易品であったため、磁器は「チャイナ」とも呼ばれます。


東洋の磁器への憧れから、ドイツのドレスデン、フランスのリモージュなどでも磁器が製造されるようになりました。マイセン、ジノリ、ヘレンドなどをはじめ多くは王立である製造所が誕生し、磁器(=チャイナ)に絵付け(=ペインティング)を施す工芸が発展しました。これらのヨーロッパの伝統的な手法と技法をとり入れて描くスタイルが「ヨーロピアンチャイナペインティング」です。


白くなめらかでツルツルとした磁器の表面に、専用の絵の具で、花や果物、風景などを手描きで絵付けします。
つる草やリボンなど古くから愛されてきた文様やモチーフを絵柄に組み合わせてバランスよく配置し、エレガントな金彩を加える技法が、伝統として受け継がれています。


絵付けをした後に約800℃の高温で焼き付け、食器などとして実用品として使えるものになります。
美しい器がつくる優雅な雰囲気は幸せな気分を誘います。
投稿者名:ポーセラーツ倶楽部

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