「トールペイント」って？

アクリル絵の具で、木製品や雑貨などに、色を塗ったり好きな絵柄を描いたりするクラフトです

作家プロフィール

中野千枝子

トールペイント作家。ヨーロッパの伝統民芸の絵付けを現地で学び、現在はオランダのヒンデローペン、スイスのマーレライの技法を中心に教室で指導を行う。東欧や北欧のフォークアートのほか、アメリカントールペイントまで幅広い技法を手がける。
https://nakano-chieko.jimdofree.com/

出口むつみ

トールペイント作家。「アトリエ ルナール」主宰。ナチュラルなモチーフや色合いの作品を多く手がける。雑誌掲載のほか、通信講座・動画講座・セミナーで講師を務める
https://renard.official.ec/

このキットのポイント

北欧テイストのオーナメントが、好みの色でつくれます

スウェーデンの民芸品「ダーラヘスト」の形のボードを好きな色でペイントして、人気の北欧テイストのオーナメントをつくります

いろいろな飾り方が楽しめます

4回分・8枚のオーナメントは、つなげて飾ったり、吊るしたり、自由な飾り方が楽しめます

好きな色のアクリル絵の具でペイント

水彩絵の具と違い、乾燥すると水で消えなくなるアクリル絵の具は、木・布・陶磁器・金属などにも着色できて、インテリアや雑貨、リメイクやDIY にぴったりの絵の具。
いろいろな色がありますが、赤・青・黄・黒・白があれば、混色でどんな色もつくれます。
混色は、まったく同じ色を再現するのがむずかしいので、好きな色やよく使う色は、その色の絵の具を購入すると便利です。
画材店・大型の文房具店やホームセンター・ネットショップなどで販売されています。

筆、複写紙をご用意ください

◆筆の種類・サイズは自由です。お手持ちの筆や100 円ショップの筆でも扱いやすければOK 。以下の種類があると便利です。
・大きな平筆や刷毛 …全体を塗るとき
・平筆 …広い面を塗りやすい
・丸筆 …線で描いたり狭い面を塗りやすい
・ライナー筆（細い丸筆）…特に細い線が描きやすい
画材店・大型の文房具店やホームセンター・ネットショップなどで販売されています。

◆図案の絵柄を素材に写す複写紙（転写紙）は、手芸用のチャコペーパーなど、水で消せるタイプがおすすめ。写した図案が見やすい色を選びましょう。
手芸材料店やネットショップなどで販売されています。

毎月、素材＆図案が届きます

毎回、違うデザインの図案が入っています

ポイント解説つき

毎回、描き方ポイントの説明書が入っています。飾り方のアイデアもご紹介しています。

お届け内容