近畿編針株式会社の会社敷地内の店舗とワークショプブースにて毛糸や編み物用具、洋裁道具など、以前、近畿編針が販売していた商品をお安く販売いたしました。大切に保管していた商品を新しくあなたの暮らしの中で使って頂ければ嬉しいです。


近畿編針株式会社の会社敷地内の店舗とワークショプブースにて毛糸や編み物用具、洋裁道具など、以前、近畿編針が販売していた商品をお安く販売いたしました。大切に保管していた商品を新しくあなたの暮らしの中で使って頂ければ嬉しいです。


編み物で野鳥のヒナの命を救うボランティア活動、「編み物で野鳥を救おう」活動の一環として、「第4回 みんなで鳥の巣を編む会」を調布市市民活動支援センターにて開催しました。
巣立ちの時期に親鳥からはぐれたり怪我をしたりした野鳥のヒナは、自分の力では生きていくことができません。そうしたヒナを保護して育て、再び自然に還す活動を行っている米国ノースカロライナ州の動物レスキュー団体 Carolina Waterfowl Rescue が、ヒナを保護するために使う「手編みの鳥の巣」の寄付を求めています。
みんなで鳥の巣を編む会では、この「手編みの鳥の巣」をみんなで集まって編み、楽しみながら社会貢献を行っています。今回は24名の方にご参加いただきました。今回お借りしたガーランドと大編み地は、会場の「えんがわ」の装飾に加えて、参加者の方が編んだ鳥の巣の集合写真の背景としても活躍し、会場を華やかに彩ってくれました。参加者の方々が連れてきた鳥さんのあみぐるみ達も、カラフルな場所で記念撮影ができてとても楽しそうです。
鳥の巣を編むための毛糸は、全国の有志の方からお譲り頂いた毛糸のほか、内藤商事株式会社様から無償で50玉ご提供を頂いたものを使用しました。また、野鳥のヒナを救いたいという思いから、編み物が始めての方もこれまでにたくさんご参加いただいています。そうした方に貸し出すためのかぎ針を、株式会社チューリップ様のご協力で、今回からETIMO 8/0号をご用意することができました。
編み物が好きな方が楽しめるだけでなく、鳥の巣をきっかけに新たに編み物に興味を持ってくださる方が増えるよう、今後も活動を続けていきたいと思います。
(手編みの鳥の巣を届ける会 早水悠登さんより)
毛糸だま最新号発売後に、年4回、読者の皆さんと編み物を一緒に楽しむオフ会『だまオフ』を開催しています。会場では最新号掲載作品を展示するほか、本やキットなどの販売コーナーも。皆さんと同じ編み物好きの編集スタッフたちと一緒に編み物を楽しみませんか?
「皆で集まって好きなものを編む」というゆる~い会ですが、編集スタッフが疑問や質問にもお応えします。編み方がわかりにくかった所など、ぜひご質問ください。最新号の裏話、掲載作品に関する解説も聞けちゃうかも!? 試し編み用の糸もご用意していますので、掲載している編み方にチャレンジすることもできます。不定期でトークイベントなども開催。今回は「東京ヤーンクロール」ともコラボして、スペシャル企画を開催予定です。
このオフ会は毛糸だま読者の皆さんを対象としています。申込み不要、参加無料で、好きなものを編んでいただけますが、当日「毛糸だま最新号(当日購入可)」または「編まれた毛糸だま掲載作品(編みかけ可)」を受付でお見せください。入場証の代りとさせていただきます。集めてプレゼントがもらえる「だまオフ」スタンプカードもご用意しています。
皆さんのご参加お待ちしています~。
毛糸だま編集部より
今回は様々な手芸店を巡るイベント「ヤーンクロール」期間中ということで、会場内でコラボ特別企画を同時開催します。ヤーンクロールを楽しみつつ、ぜひ遊びに来てくださいね~。
●風工房×203gowトークライブ(14時~15時)
「それぞれの編むカタチ」
同じ編み物でも全く違う。それぞれの編むカタチ、デザインとは。
普段着からおしゃれ着まで、着たいニットをデザインする風工房さんと、編み立体物で空間デザインし占拠する203gowさん。相反するともいえる活動を続ける、毛糸だまでもおなじみのお2人がトークライブに出演します。
それぞれの活躍の場、お仕事の取り組み方や考え方、好きな食べ物は?などなど、幅広い内容をお届けします。ラジオ感覚で編みながらお聞きいただけます。
【風工房】
ニット&クロッシェデザイナー。武蔵野美術大学で舞台芸術を学ぶ。20代より多くの手芸誌に作品を発表。繊細なレース編みから伝統ニットまでこなすマルチプレイヤーとして国内外で活躍中。著書多数。
【編み師203gow:あみしにいまるさんごう】
風変わりな編み物作品 「へんなあみもの」を作り続ける。街中を編み物で埋め尽くすゲリラ編み集団「編み奇襲団」を立上げる。ショーウインドウ、ファッション誌背景、美術館やギャラリー展示、ワークショプなども手がける。
http://203gow.ldblog.jp
●限定20名様を編集部ツアーにご招待(16時~16時半) 毛糸だまや編み物本はここで生まれています。日本ヴォーグ社編集部を人数限定でご案内します。社会科見学気分でお楽しみください。
東京ヤーンクロール https://tokyoyarncrawl.jimdo.com/
過去のだまオフの様子
【概要】 日時:2019年11月26日(火) 11:00~17:00(時間内出入り自由) 場所:日本ヴォーグ社 セミナールーム2-1 東京都中野区弥生町5-6-11 ヴォーグビル2階 対象:毛糸だま読者 持ち物:「毛糸だま最新号」または「毛糸だま掲載作品(編みかけ可)」。各自編みたいもの 申込み:不要(いきなりお越しいただいてOKです) 参加費:無料 主催:日本ヴォーグ社 毛糸だま編集部イベント担当 問い合わせ:keitodama@tezukuritown.com アクセス:(電車)東京メトロ丸の内線「中野富士見町」駅より約520m。(バス)新宿駅(西口)から京王バス【宿33】「永福町」行きまたは【宿32】「佼成会聖堂前」行き乗車約20分、「南台図書館」バス停から約190m https://www.nihonvogue.co.jp/access
※「毛糸だま最新号」は当日会場でご購入も可能です。 ※会場ではアンケートにご協力いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※このイベントは「毛糸だま」各号の発売後、年4回開催する予定です。
ルーラーワーク(参考作品)