キルト塾こうの早苗クラス10周年と、はじめての「作品集」発売を記念して、『Sanae Kono 花のキルトワーク展2021』が2021年3月23日（火）から25日（木）まで、日本ヴォーグ社2階のクラフティングアートギャラリーにて開催されます。 優しい色合いで、日常に溶け込むような配色が人気のこうの早苗先生の作品と、先生の指導のもと生徒おのおのオリジナリティあふれるキルト作品が150点も展示されます。ぜひ足をお運びください。 【開催日】 2021年3月23日（火）～25日（木） 【開催時間】 10：00～17：00（入場は16：30まで） 【会場】 CRAFTING ART GALLERY 〒164-8705　東京都中野区弥生町5-6-11　ヴォーグビル2F 【入場料】 ￥1,000　※学生無料 【連絡先】 デ・トゥークール TEL 092-524-9686

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お知らせが遅くなりましたが、今月1月6日(水)こうの早苗先生スペシャルセミナーの開催を最後に、その他のスペシャルセミナーは開催を見合わせております。 ホームページでは、当初の日程のまま募集中となっておりますが、今後の新型コロナウイルス感染状況を見ながら、改めて別日を設定の上、開催させていただく予定です。 日程変更により、満席講座に若干名の空きが出ております。 ご興味のある方はキルト塾事務局までお問い合わせください。 開催を見合わせている講座は以下の通りです。 宮谷真知子先生 　「19世紀の針仕事の魅力 クレージーキルト」 小関鈴子先生 　「刺し子ステッチを楽しむ スペシャルSashikoミシン研究会」 畑野昭子先生 　「我が家にアートキルトを コンテンポラリーキルト」 齋藤泰子先生 　「和布に親しむ アートからバッグまで」

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今年は新型コロナウィルス感染症のため、いつもとは違う年の暮れを迎えています。早くワクチンが普及して全てが元通りになることを願うばかりです。平素はキルト塾をご利用いただきまして、ありがとうございます。 誠に勝手ながら、2020年12月25日（金）～2021年1月3日（日）は年末年始休業とさせていただきます。休業中のお申し込み・お問い合わせは、メール・FAX・LINEにて承ります。お返事は休み明け1月4日以降となりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 どうぞ皆様お元気で、よいお正月をお迎えください。2021年もよろしくお願いいたします。

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11月に入り朝晩は肌寒くなってきましたが、当日はお天気に恵まれ、大勢の受講生にお集まりいただきました。 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、2人用長机はお一人でお使いいただき、広い教室に間隔をゆったりとって机を配置し、密にならないように配慮いたしました。寒くならないように暖房を入れましたが、すべての窓は少しずつ開けて換気を徹底いたしました。 教室が広いために、後ろの受講生は先生から遠くなってしまいましたが、声が通るように先生にはワイヤレスマイクをお使いいただき、またプロジェクターで大きく映して教材の内容をご説明いただきました。 プロジェクターで教材の画像を見せていただいた後に、数名ずつに分かれて別室に用意した複数の材料セットの中からお好みのセットを選んでいただきました。 先生が厳選して組み合わせてくださった材料セットと、構成に関する何種類ものパターンセットは、他では絶対に手に入らない先生オリジナルの教材です。どれも素敵でワクワクしました。 材料セットを選び、中心に配置するパターンが決まったら、こうの先生が受講生お一人お一人の席を回って、個別にアドバイスをしてくださいました。 材料の布、パターン、選んだものは人それぞれです。皆さん違うオリジナル作品に仕上がる予定です。 次回のセミナーは2021年1月6日(水)です。次回は、ピーシングしたパターンの配色確認、ボーダーの作り方、キルティングデザインなどを個別指導していただきます。皆さんの作品がどのように出来上がっていくのか楽しみですね。

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ご購入はこちら キルトジャパン掲載作品の中から、人気がありかつシンプルで作りやすいバッグと小ものを集めた 『シンプル仕立てのバッグと小もの』が11/26に新発売！ エコバッグとマスクは新作を追加して、合計40点を掲載。さっと作れて暮らしで使えるアイテムが満載です。 ＜PART 1＞シンプルな定番バッグ トートバッグやボディバッグ、サコッシュ、ワイヤー口金のバッグなどの定番バッグを掲載。 6ページ掲載。小関鈴子さん制作。 撮影／山本正樹　 10ページ掲載。中野克子さん制作。 撮影／山本正樹　 ＜PART 2＞暮らしに役立つ小ものとエコバッグ 今の時代の必需品、エコバッグやマスク、ポーチ、お薬手帳入れ、巾着などを掲載。 14ページ掲載。小島千珠子さん制作。 撮影／白井由香里 18ページ掲載。東埜純子さん制作。 撮影／山本正樹　 定番マスクも充実。大畑美佳さん。 撮影／白井由香里 ＜PART 3＞気軽に作れる和のバッグ 和布を使ったトートバッグや手さげ、はぎれで作る小袋など。 32ページ掲載。黒羽志寿子さん制作。 撮影／渡辺淑克　 37ページ掲載。丸屋米子さん制作。 撮影／白井由香里　 ＜PART 4＞はぎれをつないで作るバッグ トートバッグ、2WAYバッグ、大きなバッグなどを掲載。仕立て方の写真つきレッスンあり。 39ページ掲載。こうの早苗さん制作。 撮影／白井由香里 42ページ掲載。船本里美（キルトパーティ）さん制作。 撮影／白井由香里 43ページ掲載。柴尚子さん制作。写真でわかる仕立て方のレッスンつき。 撮影／白井由香里 本の内容をスライドでご覧下さい。 ■掲載作家一覧（アイウエオ順） 青山恵子、猪俣友紀、上田葉子、植松章子、遠藤亜希子、大畑美佳、角木綿子、黒羽志寿子、こうの早苗、小島千珠子、小関鈴子、佐藤尚子、柴尚子、島野徳子、杉野未央子、砂川直子、瀧田裕子、多田紀子、当間知恵子、中重久子、中野克子、中山弘子、原田京子、東埜純子、船本里美（キルトパーティ）、松永東洋栄、丸屋米子、宮本邦子、森美由紀 キルトジャパン最新号をキルトジャパンWebでチェック！ ・・・・・・・・・・ 定番バッグからエコバッグ、マスク、巾着まで　シンプル仕立てのバッグと小もの 1,540円（税込） 商品コード：0A10070611 メーカー名：日本ヴォーグ社 ISBN：978-4-529-06041-7 ご購入はこちら ・・・・・・・・・・ おすすめの本をご紹介！ 『はぎれで作る　欲しいポーチが見つかる本』 1,540円（税込） 96ページ 実物大型紙つき

畑野昭子先生の作品がキルト塾生の作品とともに、国立新美術館で開催される『21世紀アートボーダレス展HANAGATAMI』にて展示されます。 この展示会は、「21世紀のアートの境界なき交流の場を創造し、様々なジャンルの多様なアーティストが一堂に会し、互いの個性をより鮮明に確認しあい、協創の場を作り出すというコンセプトの展示会です」（主催者発表）という、ジャンルの垣根をこえたアートの祭典です。コンテンポラリーキルトを創り続けている畑野昭子先生の個性豊かなキルト作品の数々と、畑野先生の指導を受けたキルト塾生の作品を是非ご覧ください。 【開催日】 2020年11月26日（木）～12月5日（土） 【開催時間】 10：00～18：00（入場は17：30まで） 【会場】 国立新美術館　展示室1A・1B　※入場無料 〒106-8558　東京都港区六本木７丁目22-2 【連絡先】 21世紀アートボーダレス展　実行委員会 TEL：03-3663-7700

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• 増補改訂版 いちばんよくわかる刺しゅうの基礎
• 表紙作品のこぼれ話
• COSMO70周年記念キャンペーン

増補改訂版
いちばんよくわかる刺しゅうの基礎

●おすすめポイント

①人気刺しゅう作家の図案がいっぱい ステッチイデーでも人気の作家の図案（刺しゅう作品）を多数掲載。モチーフひとつをワンポイントでも、ページ全体を1枚の布にステッチしても使える図案なので、額や刺しゅう枠に入れて飾っても素敵です。作品の実物大写真とカラー図案を隣り合うページに掲載しているので、写真を見ながらステッチできます。 作品掲載作家 ヨーロッパ刺しゅう／あべまり　近藤実可子　立川一美　西須久子　ポコルテポコチル　マカベアリス　宮田二美世（NOEL）　渡部友子（a Little Bird） クロスステッチ／新井なつこ　石井敏江　澤村えり子　平泉千絵（happy-go-lucky）　堀内さゆり（Biene）　馬渡智恵美（カエデ）　三井由佳（Bloom） ②ヨーロッパ刺しゅうの基本ステッチを詳しく解説 「これさえ覚えれば大丈夫！」という基本のステッチ15種の刺し方ポイントやきれいに仕上げるコツ、糸端の始末や裏側まで、一目でわかるイラストで説明しています。 ③クロスステッチの基礎ページも充実！ 「広い面積を埋める場合」や「段差のある図案の刺し方」も図解しています。わかりやすいレッスンページもあるので「基礎本だけではよくわからない…」と思っていた方にもご満足いただけます。 購入する

表紙作品のこぼれ話

「ステッチイデー」vol.32の表紙を飾ったのは、堀内さゆり（Biene）さんの「赤毛のアン」。 堀内さんに、デザインのポイントや裏話を伺いました。 Q.1　今回の依頼を受けて「赤毛のアン」をテーマに選んだ理由は―――？ カナダCBCとNetflixにより共同製作されたテレビドラマ「アンという名の少女」を観て、私の中にいたアンが目を覚ましました。想像していた通りのチャーミングなアンでした！※私はNetflixで観ましたが、現在NHKで放映していますね。話題になっているようです。 Q.2　堀内さんにとって「赤毛のアン」はどんな物語なのでしょうか？ 「赤毛のアン」は子ども時代の愛読書。 純粋な心を持ち、空想の世界で遊ぶアンに魅力を感じました。一方「赤毛」などのコンプレックスを強く持つ繊細な一面にも共感しました。 そんなアンが、孤児院を出て1人ぼっちでグリーンゲイブルズにやって来た時、どんなにか心細かったことでしょう。 図案中央に立つアンの姿は、汽車から降り立ち、見知らぬ世界に飛び込もうとする姿です。 この一歩からアンの世界が繰り広げられます。 周りには、アンを取り巻く世界をデザイン。やがて親しくなるマリラおばさんや友人達ももちろん登場しています。アンが大事にする、ケーキやジャム作り、刺しゅうなどの暮らしの一コマも。今も私たちの暮らしを豊かにしてくれるものばかりですね。 また、機知に富んだアンのセリフはとってもチャーミング。 アンの口癖「『E』のつくアンで呼んでね」や、 アンらしい一言「私の中には、たくさんのアンがいるんだわ！」などの アンワールドを散りばめました。 Q.3　クロスステッチのデザインはどうやってしていますか？ 最初は資料をできるだけ集めます。テレビドラマも静止画像を写メして資料としました。 だんだんとイメージを固め、ダイレクトにPCを使ってデザインします。 アンを中央に置くことだけは、決まっていました。 出来上がった図案を刺していくのですが、PC上と実際では微妙に違ってくるので、必ず自分で実際に刺しながら、スペースなど変更を加えつつ仕上げていきます。 Q.4　「ステッチイデー」の読者の皆さんへ、クロスステッチが上手に刺せるコツを教えてください。 布の中央とデザインの中央を合わせて、10目ごとに水で消えるチャコペンを使って案内線を引きます。図案と布に番号を書き加えると、更にわかりやすいです。 ※図案を拡大コピーしたものに、10目ごとに赤い線を引いておくと一目で目的の場所を探せます。 あとは、楽しく刺すことが一番！好きなところからチクチクをスタート！ 私は、まず中央のアンを刺しました。 その日の気分でリスだったり、文字だったりと、楽しんでくださいね。 堀内さゆり（Biene） 女子美術大学卒業後、キャラクタ－版権会社で企画デザイナーとして勤務したのち、ドイツに5年間在住。帰国後は手芸デザイナーとイラストレーターとして活躍。心がポッと温かくなるような作品づくりを心掛けている。 https://www.instagram.com/biene446/ http://biene.o.oo7.jp/ オールドウッドフレーム・「赤毛のアン」材料セットはこちら 堀内さゆりさん作品掲載本はこちら

COSMO70周年記念キャンペーン

（株）ルシアンがCOSMO（コスモ）25番刺しゅう糸を取り扱い始めて70年を迎えました。ロゴマークを一新し、色のラインナップも全500色に拡大。色選びがますます楽しくなりそうです。 ステッチイデー読者限定！ 抽選で70名様に、刺しゅう糸1束+サンプルブック（小冊子）をプレゼント！ 70周年記念に発売の新色1束と、サンプルブック（印刷版色見本帳／小冊子）をプレゼント。糸の色はどれが届くかお楽しみに！「ステッチイデーvol.32」の巻末ハガキからご応募ください。 COSMO25番刺しゅう糸を3束以上お買い上げの方 オリジナル糸巻き台紙をレジにてプレゼントします。全国の手芸店で実施中！実施店舗はCOSMO公式サイトでご確認ください。 https://www.lecien.co.jp/embroidery_column/70th_daishi ※お1人様1回限り。各店30名様先着順。Seasons25番刺しゅう糸・5番刺しゅう糸は対象外となります。 COSMO70周年関連商品はこちら Instagram投稿で豪華商品が当たる！ ①InstagramでCOSMOの公式アカウントをフォロー（＠lecien_cosmo_jp） https://www.instagram.com/lecien_cosmo_jp/ ②ハッシュタグ「#コスモ刺繍糸」「＃コスモ70周年」をつけて写真を投稿 COSMO刺しゅう糸を使った手作り作品や、刺しゅう糸、新ロゴなど写真の内容は自由！ 応募期間：2020年10月10日～11月30日 24：00

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ルーラー（定規）を使ってミシンキルティングをするテクニックをルーラーワークと呼んでいます。フリーモーションが苦手な人でも、この定規を使ってキルティングをすると美しいミシンキルティングが出来ると評判ですが、ルーラーを使いこなすのはなかなか難しいようです。美しくモダンなミシンキルティングで定評のある笹倉先生から、ルーラーワークの新たな可能性とテクニックを学びながら一緒に研究していくクラス。9月4日発売するキルトジャパン10月号 秋の63～65ページもご覧ください。 【日時】 ①2021年1月30日（土）、31日（日） ②2021年3月27日（土）、28日（日） ③2021年5月29日（土）、30日（日） ※2回連続で2か月に1回　全3回(6日間)のコースです。 10：30～15：30　※お昼休み1時間含む 【場所】 日本ヴォーグ社内セミナールーム 【受講料】 6日分59,400円（税込）　※2回分割可 【定員】 限定16人 ※この講座では、各回指定のルーラー（定規）を使用します。 専用の押さえ金、指定のルーラーは用意してあります。販売もあります。 7月からNewクラス開催します。お問い合わせください。

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ミシンを使いこなせると、作品の領域や表現に広がりが生まれます。最も基本である直線縫いも、ミシンと針・糸・素材などの関係を知ってこそ完璧な美しさを伴った縫い目になります。長年、ミシン・コンシェルジュとしてキルターを支え、自らもレベルの高いミシンキルト創作＆ソーイング、そして講師をしている浦賀靜登さんに、基礎からプロのテクニックまで、ミシンの上手な使い方・コツを学びます。ミシンはベルニナミシンを使用。 【セミナー内容】 ①改めてミシンの基礎を正しく知ろう ②改めてミシンの機能を正しく知ろう ③キルト創りに知っておきたい知識 【日時】 2020年12月12日（土） 10：30～15：30　※お昼休み1時間含む ☆セミナー開催しました。 開催報告はこちらから 【場所】 日本ヴォーグ社内セミナールーム 【受講料】 9,000円（税別）／資料キット予定価格4,000円（税別） 【定員】 限定23人

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