【キット作り方つき】パッチワーク・ソーイング・ニットなど、作品の直線部分に通すだけで簡単につけられるオリジナル口金です。マーブル状の玉もポイント。

がまぐちを０から作ってみたいけれど、どうしたら作れるの？　そんな方向けに、基本のぺたんこタイプから、通しまち、ボックスなどの変形タイプまで、型紙を製図する方法をイラストで詳しく解説。いままでになかった１冊です。
本書内では、角型、丸型、変わり型の口金に分けてそれぞれの製図方法を紹介しています。さらにポケットや持ち手、根付などの付属パーツについても解説しているので、この本があればポーチからバッグまでさまざまながまぐちが作れるようになれます。
最後は実際に作品にしてみたアレンジ例1３点も掲載しています。こちらは実物大型紙の付録つき。
付録内容：方眼紙、丸型定規、分度器、実物大型紙１３点。

ポーチ作りに欠かせない、ファスナーつけ、裏地つけ、接着芯、口金、素材の５テーマに分けて攻略ポイントを写真で詳しく解説、さらに攻略ポイントを混ぜ込んだ、便利で使いやすいポーチを紹介。掲載作品35点。付録は縫い代つき実物大型紙。

天然木の玉をつけた口金です。玉部分は上品な光沢のカヤを使用。和の雰囲気にぴったりです。ビーズ編みなどの作品にも。縫いとめる穴開きタイプです。

がまぐちを作るうえで、あると便利な接着剤です。布同士を貼り合わせるためのサイビノール100（80ml）と、布と口金をつけるためのサイビノール600（80ml）のセットになります。