2017年11月15日

〈第二弾 第1回〉a piece of dream* hanaさん~「クレクチュで押し花ライトとトレー作り

様々なジャンルの作家が「クレイクチュール」を使って手作りを紹介する企画、

「クレクチュ作家リレー」第二弾!が、はじまりました。

 

前回はアンカーでしたが、今回はトップランナー!

せっかくなので、自己紹介をしますッ。

 

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コホン!

 

ワタクシ、a piece of dream*(アピースオブドリーム)のhanaと申します。

 

普段は、植物を使った雑貨(アクセサリーなど)や

いろんなクラフトで作った鉢に「多肉植物など」を植えたアレンジを作っています。

(小屋女子FBの管理人や植物系のライターなどもしています。)

 

 

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本物のお花や綿毛などをとじこめたアクサセリーたち。

 

 

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麻で編んだ鉢、木工・ペイントなど・・で作った鉢の

「多肉アレンジ」

 


 

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前回は、多肉植物を植える鉢や。

摘んできたお花を飾るかびんをつくりました!

 

 

 

前回の様子→ ☆(作り方つき)

 

 

 

クレイクチュールは「クラフト用樹脂粘土ポリマークレイPremo!(プレモ)」を使った新しいクレイクラフトで。

焼くと固くなり、耐水になるので。

植物を育てることもできちゃうのです!

 

 

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今回は「押し花」を使ってクレイクチュールを楽しもう! と思います。

 


 

まずは、お試ししながら、小さなお皿づくり!

 

前回はめん棒を使って、こねましたが、今回は機械を使ってみます。

 

 

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ぐるぐる、パスタマシーンみたいな機械を使います!

折りたたんだ「輪」の部分から入れるのがコツなんだそう。

 

そうしないと、空気が粘土に入っちゃうんですって。

 

 

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一度まるめて、めん棒でのばして。

 

 

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摘んできた「野ブドウ」の「葉っぱ」をぎゅぎゅっとおしつけます。

 

 

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めん棒でさらにぎゅぎゅっと・・。

 

 

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はがすと。

おおーー!

しっかり 葉脈がついています!

 

これはカワイイ。

 

では、これはどうかなぁーと「ヒメジオン」をためしてみました。

 

 

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うん、なかなかー。

見えにくいけど、花びらもしっかりあとがついている様子。

 

上下をつまんでお皿のカタチにしてみました。

 

 

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そして、家庭用オーブンで120度で20分焼いてみました!

 

 

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やきあがり!

 

ん?

変化ない・・・。

 

そうそう、クレイクチュールで使う「Premo!プレモ」は、焼いても伸び縮みしないんです。

でも、しっかり 固くなりました!

 

 

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2色のアクリル絵の具でペイントして。

余分な絵の具を ふきとり、やすりをかけたら・・・

 

完成しました!

 

 

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ちょうど、アクセサリーをおくのにGOODなサイズの。

小さなお皿ができました♪

 

 


 

 

ではでは、本命! 

これつくれたらいいなーと思っていた

 

「クレイクチュールの押し花ライト」作ってみます!

 

材料はコチラ↓↓

 

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●オーブン樹脂粘土のPREMO!(プレモ) ホワイトルーセント。

 

●紙皿・ライト・オーブン用紙とクリアファイル。

 麺棒と、機械を用意しました!

 

●それと、押し花も用意。

 

(紙皿には、ライトのサイズの穴をあけておきます!)

 

 

では 作ります!

 

 

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まずは、機械で プレモ!(粘土)を、こねていきます。

 

プレモ!の中でも、ルーセントは柔らかいので、手でもこねられますが、

やっぱり 機械はすごいーー。

 

あっという間にやわらかくなります。

 

 

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紙皿に プレモを貼って。

 

 

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シダをはります!

 

ぎゅっぎゅーーっておさえてから。

 

 

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とります!

 

そして、オーブンで 120度で20分。

 

 

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そして、紙皿をはずします。

 

とっところが・・・紙皿がぬけない!

はがれない!

 

 

うわーーーっ失敗したかも!

 

 

そのまま ライトをつけて 点灯してみたら・・

白いふつうの電球カバーのよう・・

 

それはそれで いいのですが・・・。

 

 

今回ホワイトルーセントを使った理由、

電球カバーをつくりたかった理由が・・

実証できない・・・涙。。。

 

 

よーーーし! と、

 

今度は水の中にそのまま ドボン。

 

 

焼いたプレモは、水に強くなるけど、紙皿は水に弱いはず!

 

とれますように!

 

 

 

そうしたら・・

 

 

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紙皿をガリガリと、とることができました。

 

よかった、よかったーーーー!

 

 

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よく、表面をかわかしたら

シダの葉っぱのあとを 金色でぬります。

 

 

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それから、「ビオラ」「ワスレナグサ」「シダ」などの押し花を

貼りました♪

(まずは、ボンドで貼って、位置確認。そのあとはレジンでコーティングをしました)

 

 

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ライトのカバー(傘)ができたら、

 

ライトをとおして・・

(ゴムはストッパーの役割をします)

 

 

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飾るとこんなカンジです♪

 

 

このライト・・電池式で 紐をひっぱると点灯するので・・

 

 

ぐーん! と、ひっぱる!

 

 

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電気がつきました!

 

思ったとおり!

 

押し花が浮き出て、いいカンジかも~ッ。

 

 

そうそう。プレモ! の「ルーセント」は光を通す、粘土なのです!

 

 

 

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反対面は、お花多め。

 

 

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うすい葉っぱや 花びらが 光に浮き上がってきましした!

 

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うれしいので、そのままベランダへ。

 

 

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+++++++

 

 

クレイクチュールとっても楽しかったです。

 

次のバトンは 川島詠子さんです。

(11月8日水曜日!)

 

トールペインターであり、クレイクチュール本部講師をされています。

「てのこと」の表紙になったクレイクチュール作品も、とっても素敵なのです。

 

ブログは、こちら→http://eikokawashima.blogspot.jp/

 

毎週水曜日は、クレイクチュールの日!

 

川島詠子さん、それ以降も素敵な作家さんがいっぱい・・

いろんなクラフトと、クレイクチュール。とっても楽しみです。

 

 

長々と読んでくださって、ありがとうございました。

 


 

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