第9回 キルトジャパンコンテスト入賞作品発表

第9回キルトジャパンコンテスト
入賞作品発表

日本ヴォーグ社のクラフティングアートギャラリーにて、第9回キルトジャパンコンテストの審査会が開催されました。
今回はA部門:ミニタペストリー「テーマ:喜び」とB部門:袋ものの2 部門で募集。
本審査は岡野栄子さん、小関鈴子さん、キルトジャパン編集部によって行われ、各賞が決定。
協賛社賞も合わせ、計147点の入賞作品を発表します。

  • [第一次審査]2025年6月11日
  • [第二次審査]2025年7月18日
  • [応募数]A部門197点 B部門130点 計327点

グランプリ

A部門(バッグ)

河村 英子(愛知県)

『今年の干支は?』

79×79cm

作者のコメント

昔の花嫁衣裳の下着の優しい朱色に惹かれ、いろいろ作ってみました。柔らかくて気持ちよく楽しんで作りました。

審査員からのコメント
  • 岡野:押し絵やピースワークなど様々な技法が使われていて、当番という札も洒落のようでユニークです。
  • 小関:干支をテーマとしたお正月にふさわしいインパクトのある作品で、テクニックも見事です。
  • 編集部: 赤い和布で作られた丸い形が印象的で、十二支を毎年かけ替えるアイデアも素晴らしいです。

金賞

A部門(バッグ)

堀部 祐子(福岡県)

『祝卆寿 偉大なる母へ』

79×79cm

作者のコメント

母が元気でいてくれることが何よりの喜びです。思い出の詰まった着物をほどいて昔のことを思い出しながら作品にしました。ありがとう!

審査員からのコメント
  • 岡野:和布の使い方が上手でキラキラとして見えます。ピースワークは丁寧で、キルティングもしっかり入っています。
  • 小関:緑と赤の配色でまとまっていて紫がポイントになっています。またボーダーのピースワークも効果的です。
  • 編集部: 昔の思い出の着物で素敵なタペストリ―に仕立てられ、テーマにも合っています。

B部門(バッグ)

石井 智美(奈良県)

『瀧津瀬の』

41×39cm

作者のコメント

凛とした美しさの中に心落ち着かせる「和」の魅力。瀧と吉祥文様を丁寧に繊細に手紡ぎ布に浮かび上がらせバッグに仕上げました。

審査員からのコメント
  • 岡野:3点そろった完璧な形。1色でこれだけの表現ができるのは技術の賜物だと思います。
  • 小関:ブティのバッグに感動しました。上品でフォーマルにもなり、パーティーにも持って行けそうです。
  • 編集部: ブティで和の文様を表現されているのが新鮮で、繊細で美しく仕上がっています。

銀賞

A部門(バッグ)

小川 啓子(東京都)

『歓喜への一歩』

80×80cm

作者のコメント

生まれ来る命が、すべて祝福されるものとなることを願って、童話の一場面を表現。作品から多くの対話が生まれると幸いです。

審査員からのコメント
  • 岡野:モラの手法で動物やギターなどが描かれ、色使いもきれいです。
  • 小関:構図のバランスがよく、ブレーメンの音楽隊のモチーフから音楽が聞こえてくるようです。
  • 編集部: 物語の一場面が上手にモラにアレンジされ、細部まで丁寧に作られています。

A部門(バッグ)

村松 典子(静岡県)

『喜びを歌おう』

80×80cm

作者のコメント

嬉しい時、心の中では花が咲き、鳥は歌を歌っているのだと思います。カラフルな色をあえてモノクロで表現。色を想像してもらえたらうれしいです。

審査員からのコメント
  • 岡野:モノトーンでありながら色々な色が見えるように感じます。ジャバラテープもうまく使われています。
  • 小関:花や鳥など空想の風景がまるで絵画のようにキルトにおしゃれに描かれています。
  • 編集部: ハンドとミシンの両方を使い分けながら、うれしい気持ちが表現されています。

B部門(バッグ)

山口 信子(福岡県)

『SUKIIRO』

22×24×24cm

作者のコメント

好きな色を目にするとちょっとわくわくしませんか?いつもそばに置いて見るたびに幸せを感じる、そんなバッグを作ってみました。

審査員からのコメント
  • 岡野:つまみ細工を使うアイデアが素晴らしくピースワークもポイントになっています。
  • 小関:ウール地で温かみがあり、配色もおしゃれです。つまみ細工の中に入っている実のような丸もかわいらしいです。
  • 編集部: しっかりとした仕立てで小物入れとしても使うことができ、実用的なのも魅力です。

B部門(バッグ)

平田 信子(東京都)

『できる?』

26×35×35cm

作者のコメント

キューブを見るとできる?と聞きたくなりますよね?だんだんそろってわくわくする気持ちを実際にくるくる回しながら立体的に作りました。

審査員からのコメント
  • 岡野:立体的なデザインが斬新で、初めて見るバッグです。どのように作られたのか知りたくなります。
  • 小関:立方体の角を利用した個性的な形で、バッグに仕立てようとした感性がすごいと思いました。
  • 編集部:身近なものをバッグにするアイデアが面白く、デザイン力とテクニックも見事です。

審査員賞
岡野栄子賞

A部門(バッグ)

井上 茂子(岡山県)

『風花のロンド(輪舞)』

80×68cm

作者のコメント

ひし形にカーブの羽をアップリケし、風が舞いさわやかに花が舞っているような景色を感じるキルトになっていると思います。

審査員からのコメント
  • 岡野:色々な色が取り入れられ、まるで風車が回っているような動きが感じられ、英字も効果的です。昔からあるテクニックで作られたさりげないおしゃれ感に惹きつけられました。

B部門(バッグ)

須藤 恵美(東京都)

『peaceful world 空・陸・海』

22×17×17cm

作者のコメント

手でちくちくするのはスローステッチと言ってリラックス効果があると知り、思いのまま好きな色でザクザク絵を描きました。

審査員からのコメント
  • 岡野:1つ1つのモチーフが裁ち切りでザクザクと縫われていますが、決して雑ではなくかわいらしくできています。ファスナーポケットもデザインの一つになっていて素敵です。

審査員賞
小関鈴子賞

A部門(バッグ)

加藤 利枝(愛知県)

『森の中で』

80×80cm

作者のコメント

たくさんの木々に囲まれて大きく深呼吸。明日からまた、元気にパッチワークを楽しみたいと思います。

審査員からのコメント
  • 小関:白・グレー・生成の3色が上品で、植物のモチーフもきれいに染められています。緻密な刺繍が施され、立体的に感じました。

B部門(バッグ)

西垣 光子(神奈川県)

『Petit sac à fleurs(小さな花袋)』

24×24×2cm

作者のコメント

小さなかわいいバッグを作ろうと始めました。花はフリーで描き、重ねていきました。ミシン刺繍とキルトでとても楽しくできました。

審査員からのコメント
  • 小関:単純な花のモチーフですが、色の組み合わせがかわいらしく、昔好きだった雑誌のページがよみがえりました。

審査員賞
キルトジャパン編集部賞

A部門(バッグ)

高尾 千恵美(神奈川県)

『お散歩いくよ!』

79×80cm

作者のコメント

愛しい私の家族を紹介します。ひとりずつに、なぜか「ごめんね」の気持ちがあふれてきます。さあリードをつけて、今日はどこへ行こうか!

審査員からのコメント
  • 編集部: ピースワークの土台に愛犬の表情豊かでかわいらしい姿がアップリケで表現され、喜びというテーマに合っています。

B部門(バッグ)

栗森 貞江(広島県)

『楽園』

33×34×6cm

作者のコメント

植物や鳥たちが楽しく遊んでいる様子を表したくて描きました。約7か月かかりましたがとても楽しい日々でした。

審査員からのコメント
  • 編集部: 様々な素材を使ってびっしりと刺繍が施され、植物や生き物などが生き生きと描かれています。

トラディショナル賞

A部門(バッグ)

田中 須美子(愛知県)

『針と糸で遊ぶ』

78×80cm

作者のコメント

円を描き、刺し子糸で刺してみました。いろいろな模様が次から次にできて楽しく作ることができました。

審査員からのコメント
  • 岡野:控えめな配色で、丸い形の刺繍からいろいろな模様が見えてきて動きも感じられます。
  • 小関:青と黒の中に薄い緑がポイントになっています。ざっくりした円形の刺繍もおしゃれです。
  • 編集部:シンプルなピースワークにバランスよくステッチが施され、ハンドキルトの優しさが感じられました。

特別賞

B部門(バッグ)

田辺 彩(東京都)

『いつでも、どこへでも、インクルーシブバッグ!!』

17×24×5cm

作者のコメント

日常が特別になるシックでポップな肩掛けバッグ!エコバッグつきで実用性も◎。目の見える方も見えない方も配色と触感で楽しめる!

審査員からのコメント
  • 岡野:1つ1つのモチーフがかわいらしく、別珍の布使いが上手でセンス良く配色されています。
  • 小関:小さなサイズの中に凝縮してデザインされ、渋いオレンジで素敵にまとめられています。
  • 編集部:素材使いやモチーフがおしゃれで、様々な年代の方が持てそうです。

アルスコーポレーション賞

A部門(バッグ)

竹中 晴子(静岡県)

『水中楽園』

80×79cm

A部門(バッグ)

固本 佳子(千葉県)

『君が好き』

44×49cm

A部門(バッグ)

佐々木 直子(北海道)

『春うらら』

74.5×74.5cm

B部門(バッグ)

森本 真理子(熊本県)

『青いバラを抱えて』

35×40×8cm

B部門(バッグ)

ふわぬのひろ

『白鳥と桜のリースバッグ』

29×29×2.5cm

B部門(バッグ)

坂根 ようこ(青森県)

『象形文字Bag 寿シリーズ (3点セット)』

24×24×5cm

エム・シー・スクエア賞

A部門(バッグ)

野田 美智子(神奈川県)

『穏やかな日々』

78.5×79.5cm

A部門(バッグ)

藤村 和子(山口県)

『繋ぐ』

78×78cm

A部門(バッグ)

三輪 美代(滋賀県)

『マイ エバーグリーン』

74.5×75cm

B部門(バッグ)

小川 昌江(東京都)

『ZANPは愉し』

30×35×10cm

B部門(バッグ)

四方 しのぶ(京都府)

『主役はコレ!!』

40×45×30cm

B部門(バッグ)

河邉 福子(熊本県)

『まるい大きなバッグ』

30×43×18cm

オリムパス製絲株式会社賞

A部門(バッグ)

間渕 悦子(栃木県)

『petit bonheur(小さな幸せ)』

76.5×77cm

A部門(バッグ)

有賀 萬里子(東京都)

『春!!』

67×67cm

A部門(バッグ)

竹田 ゆう子(岩手県)

『いつもありがとう。これからも宜しくね!!』

72×69cm

B部門(バッグ)

清水 ひとみ(長崎県)

『糸あそび 布あそび』

30×45×8cm

B部門(バッグ)

鎌田 朋子(千葉県)

『翔』

35×29×13cm

B部門(バッグ)

市川 淑子(埼玉県)

『大樹のかげで』

24×45×8cm

オルヌマン賞

A部門(バッグ)

城取 佳恵(長野県)

『四季のめぐりあい』

80×80cm

A部門(バッグ)

細見 久視子(兵庫県)

『Let's enjoy second life』

76×76cm

A部門(バッグ)

横尾 昌子(佐賀県)

『里山の秋』

79×77cm

B部門(バッグ)

村上 富士子(大阪府)

『収穫祭』

39×42×16cm

B部門(バッグ)

今村 美佐子(東京都)

『Denim Flower Garden』

39×39×6cm

B部門(バッグ)

山本 幸枝(東京都)

『パウヒ(フィッシュフック)』

33×35×15cm

KAWAGUCHI賞

A部門(バッグ)

高橋 絹子(埼玉県)

『いっちゃん朝顔』

77×77cm

A部門(バッグ)

壁谷 幸枝(愛知県)

『I love the African Savanna』

79.5×79.5cm

A部門(バッグ)

藤本 徳子(和歌山県)

『古都の美しい街並み』

80×80cm

B部門(バッグ)

吉田 順子(大阪府)

『浪漫』

20×31×6cm

B部門(バッグ)

伊藤 康子(千葉県)

『藍の見本帳トート』

31×42.5×14cm

B部門(バッグ)

戸松 恵子(新潟県)

『思いのままに』

41×38×11cm

神田商事株式会社賞

A部門(バッグ)

安永 眞智子(福岡県)

『原点』

80×77cm

A部門(バッグ)

内山 淳美(千葉県)

『Alegria(アレグリア 喜び)』

78×78cm

A部門(バッグ)

森山 真弓(富山県)

『サンプラーキルト』

76×76cm

B部門(バッグ)

藤本 容子(東京都)

『inside of a robotic vaccum cleaner』

30×30×6cm

B部門(バッグ)

和田 まゆみ(東京都)

『彩りの木々』

20×30×23cm

B部門(バッグ)

西山 清美(熊本県)

『夜空の煌めき』

26×45×10cm

金亀糸業株式会社賞

A部門(バッグ)

杉本 美津子(秋田県)

『すいれんが咲きました』

80×80cm

A部門(バッグ)

平澤 由美子(神奈川県)

『憧れの楽園』

76×77cm

A部門(バッグ)

植村 敏子(京都府)

『peace』

78×78cm

B部門(バッグ)

市川 祐子(愛知県)

『Blue Planet』

27×27×10cm

B部門(バッグ)

峯岸 のり子(愛知県)

『花編のかざぐるま』

21×31×15cm

B部門(バッグ)

八木 美由姫(千葉県)

『楽しみな一泊旅行』

27.5×40×15cm

クロバー株式会社賞

A部門(バッグ)

富永 聡美(神奈川県)

『慶春』

76×79cm

A部門(バッグ)

鈴木 美知子(山形県)

『スーちゃんの日々』

80×80cm

A部門(バッグ)

星野 裕子(東京都)

『Tiara(冠)』

80×80cm

B部門(バッグ)

遠藤 潤子(群馬県)

『ばーばのおしゃれバッグ』

30×27×7cm

B部門(バッグ)

小川 三千代(山梨県)

『フロール』

32×32×10cm

B部門(バッグ)

山本 なおみ(奈良県)

『モノクロームBag』

20×30×10cm

株式会社ジャノメ賞

A部門(バッグ)

竹中 晴子(静岡県)

『花は咲く』

80×80cm

A部門(バッグ)

武藤 美佐子(福島県)

『こんにちは巳~ちゃん』

80×80cm

A部門(バッグ)

石田 文子(神奈川県)

『ルン♪ルン♪』

79.5×79.5cm

B部門(バッグ)

和田 まゆみ(東京都)

『凸凹散歩道』

25×40×15cm

B部門(バッグ)

近 康予(東京都)

『ミシン刺し子図案バッグ』

30×45×10cm

B部門(バッグ)

近 康予(東京都)

『ニャンタングルバッグ』

30×35×10cm

ジョアン賞

A部門(バッグ)

梅野 京子(和歌山県)

『門出』

72×79cm

A部門(バッグ)

栗森 貞江(広島県)

『ねこ(2)』

80×80cm

A部門(バッグ)

山本 美佐子(山口県)

『慶びの七五三』

80×80cm

B部門(バッグ)

寺杣 清子(和歌山県)

『qingzi(チンズー)の宝物』

32×25×6cm

B部門(バッグ)

鈴木 キルト(愛知県)

『花火』

26×44×26cm

B部門(バッグ)

相内 美枝子(青森県)

『赤に魅せられて』

24×44×26cm

チューリップ株式会社賞

A部門(バッグ)

菅原 由紀子(東京都)

『ゆきだるまのお散歩』

66.5×66.5cm

A部門(バッグ)

呉 義廷(東京都)

『心のカラーパレット』

80×80cm

A部門(バッグ)

落合 泰子(兵庫県)

『ささやかな日々』

79×80cm

B部門(バッグ)

筒井 せつ子(長崎県)

『古布のふっくらバッグ』

23×44×20cm

B部門(バッグ)

山野 由美子(大阪府)

『さあ、行きましょ!パッチワークレッスンへ!!』

30×40×10cm

B部門(バッグ)

佐田 綾子(福岡県)

『春』

33×42cm

ディー・エム・シー賞

A部門(バッグ)

戸松 恵子(新潟県)

『歩ける喜び』

80×80cm

A部門(バッグ)

脇澤 眞樹子(富山県)

『レモンイエローのボルティモアアルバムキルト』

76×76cm

A部門(バッグ)

坂根 ようこ(青森県)

『そおーっと。そおーっと。』

80×80cm

B部門(バッグ)

武井 千恵子(愛知県)

『ポケットいっぱいおけいこバッグ』

33×36×8cm

B部門(バッグ)

高橋 民恵(愛知県)

『古布でモダン』

40×32×11cm

B部門(バッグ)

大原 なつみ(神奈川県)

『カンテラバッグ』

35×18×18cm

内藤商事株式会社賞

A部門(バッグ)

加納 由恵(愛知県)

『春の訪れ』

80×80cm

A部門(バッグ)

所 靖子(愛知県)

『CATS MLB』

77×79cm

A部門(バッグ)

山口 かおり(鹿児島県)

『慶び』

75×78cm

B部門(バッグ)

麻野 絹代(大阪府)

『ドレッシーな気分で』

21×35×16cm

B部門(バッグ)

麻野 絹代(大阪府)

『cute(キュート)に!』

15×30×10cm

B部門(バッグ)

川上 俊恵(石川県)

『カラフルカテドラルバッグ』

31×27cm

株式会社フジックス賞

A部門(バッグ)

大井 美砂子(東京都)

『心躍る』

78.5×78cm

A部門(バッグ)

北田 郁代(神奈川県)

『ダンシングハート』

77×77cm

A部門(バッグ)

出川 裕子(埼玉県)

『春が来た』

77×77cm

B部門(バッグ)

加瀬 サト子(東京都)

『マルとフェザーキルトのバッグ』

34×38×10cm

B部門(バッグ)

飯田 たか子(静岡県)

『おでかけ日和』

27×35×10cm

B部門(バッグ)

三木 準子(和歌山県)

『ラッキーカラーは赤!』

31×38×4.5cm

ブラザー販売株式会社賞

A部門(バッグ)

斎藤 直美(新潟県)

『Happy Smile!』

77×75cm

A部門(バッグ)

藤本 智子(滋賀県)

『おひろめの時間』

78×78cm

A部門(バッグ)

須藤 恵美(東京都)

『Little zoo at nihon VOGUE』

80×80cm

B部門(バッグ)

MARTINELLI LAURA(大阪府)

『I WISH…』

24×19×19cm

B部門(バッグ)

藤村 和子(山口県)

『春の訪れ』

34×37×6.5cm

B部門(バッグ)

宇都宮 伊津子(兵庫県)

『「おしゃれにお出かけ」ガーメントバッグ(2WAY)』

45×54×3cm

ベビーロック賞

A部門(バッグ)

王鶯(中国 四川省)

『APPLIQUE Dream』

75×78cm

A部門(バッグ)

近藤 紀子(愛知県)

『Route45~Hearts in Harmony~』

79.5×79.5cm

A部門(バッグ)

秋元 伊津子(東京都)

『Pleasure handmade』

75×75cm

B部門(バッグ)

吉川 博子(神奈川県)

『静かな庭の物語』

16×33×15cm

B部門(バッグ)

齊藤 美香(千葉県)

『春の花』

30×37×10cm

B部門(バッグ)

坂根 ようこ(青森県)

『日曜の午後は、これで決まり!』

31×35×7cm

BERNINA LLC賞

A部門(バッグ)

岸田 邦子(神奈川県)

『MILKY WAY 7.7』

80×80cm

A部門(バッグ)

大庭 陽子(山口県)

『蒼光-Nocturne in Jade』

80×65cm

A部門(バッグ)

森下 千代子(東京都)

『真っ赤なバラのmariage』

79.5×79.5cm

B部門(バッグ)

武藤 美佐子(福島県)

『帯がバッグに』

21×31×15cm

B部門(バッグ)

須藤 恵美(東京都)

『絵本のPitschi』

30×30×20cm

B部門(バッグ)

筧 恭子(東京都)

『ノスタルジー』

40×48×20cm

moda fabrics賞

A部門(バッグ)

沖津 明美(茨城県)

『Tree Flower』

79×79cm

A部門(バッグ)

佐々木 理加(大阪府)

『喜びの波紋』

70×70cm

A部門(バッグ)

田邉 美波(千葉県)

『ミント好きの』

78×63cm

B部門(バッグ)

市川 祐子(愛知県)

『赤への挑戦』

24×45×24cm

B部門(バッグ)

岸 千栄子(北海道)

『ちいさな四角のときめき』

16×23×7cm

B部門(バッグ)

小久保 京子(三重県)

『Tsunagu』

24×31×4cm

有輪商店株式会社賞

A部門(バッグ)

坂光 眞由美(広島県)

『記憶の窓』

78×78cm

A部門(バッグ)

北田 郁代(神奈川県)

『ハートフルキルト(heartful quilt)』

76×72cm

A部門(バッグ)

麻野 絹代(大阪府)

『Bonjour!(ボンジュール)』

75×75cm

B部門(バッグ)

宇野 萬里子(青森県)

『ショッピングバッグ』

26×33×11cm

B部門(バッグ)

松浦 孝子(福岡県)

『トルソーのバッグ』

30×30.5×9cm

B部門(バッグ)

江黒 悦子(東京都)

『一緒にお出かけ』

35×33×10cm

横田株式会社賞

A部門(バッグ)

池畑 真由美(鹿児島県)

『動物たちのかくれんぼ』

79×79cm

A部門(バッグ)

横手 郁子(神奈川県)

『クラリンドウとの出会い』

80×80cm

A部門(バッグ)

渡邉 千寿(神奈川県)

『歓喜爛漫』

80×75cm

B部門(バッグ)

谷 靜枝(高知県)

『キラキラM』

33×33×8cm

B部門(バッグ)

田島 明美(埼玉県)

『パステル ドランカーズ』

30×30×6cm

B部門(バッグ)

真鍋 秀美(東京都)

『ヴィンテージ・ブルー』

20×32×20cm

渡辺布帛工業株式会社賞

A部門(バッグ)

國井 文子(三重県)

『夜の遊園地』

79×79cm

A部門(バッグ)

成川 典子(大阪府)

『つなぐ喜び』

74×74cm

A部門(バッグ)

嶋田 悟子(和歌山県)

『散歩』

79.5×73cm

B部門(バッグ)

萩本 みち江(愛知県)

『風をうけて』

28.5×34×10cm

B部門(バッグ)

工士 惠三子(熊本県)

『バックルとボタンのサマーバッグ』

38×50×10cm

B部門(バッグ)

増田 澄子(茨城県)

『想い出の薔薇』

25×30×9cm

公益財団法人 日本手芸普及協会賞

A部門(バッグ)

青島 禎子(静岡県)

『sweets shop』

79×79cm

A部門(バッグ)

髙野 かづ子(茨城県)

『Are you happy?』

78.8×78cm

A部門(バッグ)

白石 理枝(愛媛県)

『弾む心・わくわくドキドキ』

80×80cm

B部門(バッグ)

加瀬 サト子(東京都)

『古水着で作ったリュックにもなるバッグ』

25×33×14cm

B部門(バッグ)

岩本 信代(熊本県)

『メッシュワークのフリーカットバッグ』

30×30×11cm

B部門(バッグ)

上野 知佳子(和歌山県)

『ad-lib』

32×36.5×105cm

総評

小関鈴子

小関鈴子

素晴らしい作品が多く、選ぶのに大変迷いました。個性を出したいという思いが伝わる一方、トラディショナルから飛躍しすぎない、パッチワークの原点を忘れないような作品があるといいと思いました。

岡野栄子

岡野栄子

様々な手法を織り交ぜて作られた作品が多く、布で作る楽しさが感じられました。一方で、テクニックに走りすぎたり流行に影響されすぎたりせずに、自分らしい配色や得意分野を意識するといいと感じました。

最近見た商品