




商品説明
北ヨーロッパのバルト海に面したラトビアの伝統的な手仕事、天然素材のヤナギで作られる「かご」に魅せられて。紙バンドで追いかけ編み、3本縄編み、斜め編みなどの技法を使い、ラトビアのスタンダードな「かごバッグ」をデザインしました。
作品とキット内容
▼《でき上がりサイズ》
約 口幅26cm 底まち15cm 深さ15㎝
(持ち手までの高さ約26cm)



▼紙バンドのひもに合番がついていますので、レッスンシートの表を確認しながら制作してください。
合番のついている紙バンドが足りなくなった場合は、予備の紙バンドを使用箇所に合わせてカットしてください。

▼紙バンドで編むラトビアのかごシリーズ
「紙バンドで作る ラトビア風ワンハンドルのかご」「紙バンドで作る ラトビア風かごバッグ」「紙バンドで作る ラトビア風ゴッドアイのかご」

作家紹介
監修・デザイン/古木明美
2000年より紙バンドでの作品制作を始める。現在は書籍や雑誌への作品提案する傍ら、カルチャースクールやアトリエで講師を務める。ぶるる工房主宰。ヴォーグ学園講師。
著書に『紙バンドで作る花模様のかご』、『 紙バンドを結んで作る ずっと持ちたいかご』、『紙バンドで作る編み応えのあるかご』 (共に日本ヴォーグ社刊)、他多数。
キット紹介動画
商品担当による制作裏話
- 紙バンドで作る北欧のかごキットシリーズの制作のきっかけ
- 雑貨店などで北欧のかごをよく目にするようになったのがきっかけです。現地ではヤナギの枝で作るようですが、紙バンドで楽しめないかなと思い、企画を立てました。
- 日本ヴォーグ社と作家の先生とのつながり
- 古木先生は日本ヴォーグ社から紙バンドの著者本を多く出されていますし、ヴォーグ学園で講師も務めておられることで、「紙バンドで作る北欧風のかご」の制作をお願いいたしました。
- この「紙バンドで作る ラトビア風かごバッグ」の作品の特徴
- 一見シンプルなデザインですが、半分より上は斜め編みになっています。まるでみつあみのような縁部分も楽しんで編んで欲しいです。
- 難しくはないですか。
- かご編みに長く携わっている古木先生だからこそ、北欧のかごをイメージして初心者でも作りやすいように工夫したデザインに仕上げてくださいました。また、説明書も一つ一つの工程を丁寧にイラストで解説しています。慣れると手が自然に動いていくようになります。
- こんな方にお勧め
- 北欧雑貨が好きな方、紙バンドに興味がある方、キッチンやテーブルをお洒落にデザインしたい方など。





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