商品説明

• 作品とキット内容
• 作家紹介
• 青木和子のものづくり・作品解説
• 商品担当による制作裏話

作品とキット内容

作家紹介

青木和子

刺しゅうデザイナー。
独自の感性から刺す植物や虫などの刺しゅうが人気。自宅のガーデンを長年手掛け造詣も深い。
雑誌、単行本の他にも広告やキットデザインなど幅広く活躍。『青木和子のステッチライフ』（日本ヴォーグ社）ほか著書多数。

青木和子のものづくり・作品解説

商品担当による制作裏話

このキットを作ることになったきっかけ

CRAFTINGのプレミアムレッスンシリーズとして、青木和子さんファンや刺しゅう愛好家に向けた、中～上級者向けのレッスンを作りました。
企画開始から１年をかけて、青木先生らしさが詰まった６つのレッスンが完成しました。
（※手づくりタウンではキットのみを販売しております）

日本ヴォーグ社と作家の先生とのつながり

日本ヴォーグ社の通信講座で、10年ほど前にお世話になりました。新しい通信講座ができたらと思っていたところ、ご縁がありCRAFTINGでの企画に繋がりました。

キットの制作にあたり、先生のこだわりや企画担当のこだわり

ガーデニングや北欧インテリアがお好きな青木先生の「暮らしの中から生まれる刺繍」をテーマに作品をデザインしていただきました。今回の企画では、“ノートに刺繍を挟む”や“標本のように刺繍を飾る”など、キットとしてはめずらしいデザインにも挑戦しました。

キットの製作にあたり、難しかったこと

青木先生のデザイン画をもとに、オリジナルノートのデザイン制作やカードのセレクトなどをしました。いつもの刺繍キットにあまり使わない紙素材の選定は、少し難しく、新しい経験でした。

先生のアトリエを訪問してみて、印象深かったこと

何度かアトリエにお伺いしましたが、季節ごとに植物が咲き誇るお庭が美しく、心が豊かになりました。青木和子さんお手製のケーキもごちそうになり、素敵なおもてなしにほっこり癒されました。白を基調にした北欧調のインテリアとグレーカラーの愛猫ポール君が美しかったです。

作品を作るにあたり、難しいと思われるところ、楽しいと思われるところ

植物をデッサンして細かい特徴をデザインに落とし込んでいるので、繊細なラインを刺しゅうするのが難しいかもしれません。キットの布に図案が印刷されていますので、綺麗に刺しゅうが刺せると思います。楽しいところは、25番刺しゅう糸、麻糸、変わり糸、チュール、紙など様々な素材が楽しめるところです。

こんな方にお勧め

青木和子さんのファン、刺しゅう愛好家、少し難しい刺しゅうに挑戦してみたい方、刺しゅうをインテリアとして飾りたい方、北欧好きの方

CRAFTINGについて

※一部、レッスン動画・作り方の質問がない商品もございます。