ガーター編み 基本の編み方 ─ 棒針編み

ガーター編み

表目と裏目が1段ずつ交互になった編み地です。表を見て編む段・裏を見て編む段とも表目だけで編みます。ここでは指でかける作り目からの編み方を説明します。

ガーター編み
  • 1段め(表を見て編む段)

    ガーター編み

    1指でかける作り目をします。

  • 2段め(裏を見て編む段)

    ガーター編み

    2編み地を持ち替えて、糸を向こうに置いて、目に手前から針を入れて表目を編みます。

  • 2段め(裏を見て編む段)

    ガーター編み

    3次からの目も同様に表目を編みます。

  • 3段め(表を見て編む段)

    ガーター編み

    4目に手前から針を入れて表目を編みます。

  • 3段め(表を見て編む段)

    ガーター編み

    5左端まで編みます。

  • 3段め(表を見て編む段)

    ガーター編み

    6同様に毎段表目を編みます。図は9段めの2目めを編むところです。

参考図書「基礎シリーズ 新・棒針あみ改訂版」 日本ヴォーグ社刊

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