刺繍は好きだけど、日本刺繍ってなんだか敷居が高そう…。
そう、本来は絹地に絹糸で刺すものですが、ご想像通り扱いが少しだけ難しいのです。
でも「日本刺繍」の要素って、素材だけじゃありません。
自然と融和するデザインや、ひと針ひと針を大切に動かす時間に、日本の手仕事の美しさを感じられるキットです。

日本刺しゅう作家 沖文（Fumi Oki）さんのデザイン

『 日本刺繍の「いろは」』（日本ヴォーグ社）ほか、日本刺繍の書籍を多数手がけている沖文さん。
現代の洋服にも似合う色使いとモチーフが、思わず「かわいい！」と手に取りたくなるブローチに。
伝統の技術を、初心者さんが取り組みやすいように計算されたデザインです。

『 日本刺繍の「いろは」』ご購入はこちら

初めての方にも安心の動画説明つき

沖文さんによる、レッスン動画の特典つき。
キットのレッスンシートからコードを読み取って、スマートフォンやタブレット、PCで確認しながら作ることができます。
このキットでは「台張り」「刺し始めの玉結び」「針止めと肉入れ」の3動画がご覧いただけます。※写真は同シリーズ「つまみ細工」動画のイメージです。

帯どめにも、ブローチにも

モダンなデザインのブローチは、和装はもちろん洋服に合わせても素敵。金具は帯どめ・ブローチ両用タイプを選びました。

図案はプリント済み。刺す方向も分かります

図案印刷済みの布をセットしてお届けします。刺す方向もプリントされているから、迷わず進められるのが嬉しいポイント。
図案を写すのって本当に大変だから、すぐに刺し始められるのはとっても便利。

扱いやすい素材を選びました

初心者さんにも扱いやすい、フランスの老舗刺繍ブランドDMCのコットン糸をセットしています。 この糸、実は白糸刺繍などにもよく使われる「アブローダー」というちょっと珍しい糸。
アブローダーにもこんなに色数があるんですね！

刺しゅう枠は、お手持ちのものでもOK

「日本刺繍って、四角い大きな枠がないと…」と思っている方も多いのではないでしょうか。
このキットでは、特別な枠は不要です。お手持ちのちょっと大きめの刺繍枠（直径18㎝くらいが理想）でOK。

刺しゅう枠 18cm

こちらからもご購入いただけます